寄せ鍋を美味しく食べるには

寄せ鍋を美味しく食べるには

鍋料理といえば、鍋に具材を入れて煮るというシンプルな調理法のおかげで老若男女様々な世代から愛されています。

 

具材とスープの組み合わせによって様々な味を楽しめるため、アレンジも自由自在です。
そんな鍋料理の中でも特に親しみやすいものとして挙げられるのが寄せ鍋です。
 
寄せ鍋の特徴として注目されるのは、その作り方です。
寄せ鍋は食材の味を活かすために、最小限の調味料しか加えません。
また、具材を入れる順番によって味が大きく変わってしまいます。
最初の段階では、お肉や魚のように出汁が出る食材を最初に入れましょう。
こうすることで寄せ鍋全体のベースとなる味が決まります。
その後、根菜類を代表とした火の通りにくい具材を入れましょう。
この順番を間違ってしまうと、全体の味がぼやけてしまい美味しい寄せ鍋にならないのです。
ここまで来たら、豆腐やキノコのように火の通りやすい具材や、
火が通り過ぎてしまうと固くなるお肉を入れてひと煮立ちさせます。
最後に、ネギなどの香り付けの薬味を加えたら完成です。
ポイントは、最初に入れる出汁となる具材をしっかり煮込むことです。
ここで時間をかけるかどうかで、寄せ鍋の基本となる味が左右されます。
寄せ鍋は日本酒やワインのおつまみとして人気を集めています。

調味料をそこまで使わないため、食材の味を引き立てる赤ワインや淡麗な日本酒との相性は抜群です。
日本酒の場合は、アツアツの寄せ鍋と冷酒が特におすすめの組み合わせです。
ご自身で作るときはもちろんのこと、
居酒屋などの飲食店で寄せ鍋を食べる際にもぜひお酒と一緒に楽しみましょう。